top of page

空の検索で43件の結果が見つかりました。

  • 株式会社トモノ | koumi-sakuho

    ★ ここに暮らす幸せを感じられる家をつくる、 そのために常に挑戦する会社でありたい 株式会社トモノ 株式会社トモノの本社は、長野県佐久穂町を東西に走る国道を脇道に入り、昔ながらの民家の間を通り抜けた先にあります。 社長の伴野健治さんが育った家をリフォームしたというこの事務所も出迎えてくれた伴野さんも、とてもおしゃれで都会的な雰囲気。そんな印象とは裏腹に、伴野さんは山々に囲まれた地元が大好きで、この町を出たいと思ったことはないそうです。地域のお客さんのために、この町にはなかったおしゃれな家をつくるトモノ。会社の成り立ちや組織の特徴、家づくりという仕事の喜びや大切にしていることについて、伴野さんと社員の渡邉千佳さんに聞きました。 自分たちが建てたい家を建てる会社にしよう 株式会社トモノのルーツは、1948年に創業した伴野鉄工という会社です。前社長の代まで建築用の鉄骨の製造を主としてきました。 住宅設計の事業は、伴野さんが経営を引き継いでから、奥様と二人三脚で立ち上げました。それから十数年経ち、今ではすっかり「トモノ=家づくりの会社」というイメージが定着しています。 会社の主軸を鉄工所から家づくりへと大きく転換したのはなぜだったのでしょうか。 「もともとおしゃれな建物が好きなんです。でも、鉄工所の仕事というのは工場をつくったり倉庫をつくったりで、あまり見た目にこだわるお客さんはいないんですよね。さみしいな、という気持ちがありました。 それと、自宅を建てようというときに色々な住宅会社さんを見て回ったんです。でもこの辺りでイメージに合う家をつくっている会社がなくて、それなら自分たちでつくっちゃおうかと。家をつくったことなんてなかったのですが、妻も設計やデザインを学んでハウスメーカーで働いていた経験があり、やってみようということになりました。それが会社として手掛けた住宅の1棟目です」(伴野さん) 住宅の事業を立ち上げて十数年、当初この地域にはなかったモダンでおしゃれな住宅も増えてきた。 自宅を建てるだけにとどまらず事業にしようと考えたのは、伴野さんのように「デザインにこだわった家をつくりたい」と考えるお客さんがきっといるはずだと確信があったからだそう。 しかし当初は、「鉄工所が家なんて作れるのか」と馬鹿にされたり、業者さんからはこれまでにないデザインに挑戦することに不満を言われたり、「住宅のトモノ」を受け入れてもらえるまでには時間がかかりました。最初の3年は年に1棟建てるくらいだったそうです。 転機になったのは、デザインだけでなく「性能の高い家」をつくっていこうと決めたことでした。 健康に良い高性能な住宅しか作らないと決めた 「最初に建てたご自宅は、満足のいくものになったんですか?」と聞くと、伴野さんは「実はとてつもなく寒いんですよ」と苦笑い。 今でこそ「高気密・高断熱」の暖かい家が注目されるようになってきましたが、伴野邸を建てた12年前はそうではありませんでした。伴野さんも、デザインにはこだわる一方で住宅の性能には意識が向いていなかったようです。 しかしある時、取引先の社長と住宅関連メーカーの高性能住宅担当の営業さんから「住宅をやるなら高気密・高断熱住宅をやりましょう」という話を聞かされた伴野さん。勉強会に参加したりするうちに、住宅の性能が住む人の健康に影響することなどを知るようになります。 その頃、先代である伴野さんのお父様が、お風呂場で倒れて意識が戻らないまま闘病中でした。急激な温度の変化で血圧が大きく上下し心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす「ヒートショック」が原因だったようです。 「父親の経験があって、健康に良い高性能な住宅を作らなければいけない、お客さんにはそういう住宅に住んでもらわなきゃいけないと考えるようになりました。それからは高気密・高断熱の住宅しかやらないと決めたんです」(伴野さん) 決意を固めた伴野さんは、次に手掛ける住宅で国が始めたばかりの高性能住宅向けの補助金を獲得しました。 「今でこそゼロ・エネルギー住宅というのが普通になってきましたが、当時はまだ少なくて、長野県内でその補助金を取った3棟中の2棟がトモノで建築した家でした」(伴野さん) それをきっかけに広報や住宅見学会、家づくりの勉強会などに力を入れ、徐々にお客さんが増えていったそうです。 多くの女性社員が活躍する職場 今では、長野県の東信エリアを中心に北信や山梨県北杜市にまでお客さんがいるトモノ。伴野さんが引き継いだ頃は3〜4名だった社員も35名ほどになりました。 3年前に入社した渡邉千佳さんは、お客さんと打ち合わせをしながら住宅の仕様や設備をコーディネートする業務を担当しています。 以前は住宅営業の仕事をしていましたが「つくる」側になりたいと学校に通い、二級建築士の資格を取得しました。 その後トモノに入社し実務経験を重ねることで、提案の引き出しが増えてきたといいます。お客さんの要望をどう叶えようかと悩むこともありますが、家が完成して喜ぶお客の姿にとてもやりがいを感じるのだそう。 「入社してみて、想像していた以上にお客さんと家の話をできるのが楽しい」と語る渡邉さん そんな渡邉さんのことを伴野さんは、「すごく一生懸命な人。一生懸命やってくれているのがお客さんにも伝わっているのがとてもいい。僕がお客さんだったとしても、渡邉さんに担当してほしい」と太鼓判を押します。 一般的には、建築会社は男性の割合が多い傾向にあります。しかしトモノでは女性が多く働いており、事務所を訪れた業者さんに驚かれることもあるそうです。 女性が多い理由のひとつは、トモノの建てる家がおしゃれで、「こんな素敵な家づくりに関われたらいいな」という人を惹きつけることにありそうです。 しかし、憧れだけでは続かないのが仕事というもの。家づくりに関わろうと思えば知識やスキルが必要だし、工事の進捗やお客さんの都合に労働時間が左右されることも多いでしょう。 その点、トモノは未経験者も積極的に採用し社員を育てていく姿勢があり、勤務体系が柔軟です。「ここで働いてみたい」という人に門戸が開かれているのです。 柔軟な働き方、教育の充実で未経験者から働き続けられる会社に 事務所ではたくさんの女性が働いている。 トモノの会社としての休業日はお盆と年末年始のみで、土日や祝日も営業しています。しかし社員の勤務体系は週休2日で、休みの曜日、そして出勤時間帯も8時半や9時など、ライフスタイルに合わせて決められるシステムです。 渡邉さんは金曜日と土曜日を休みにしています。水曜日に打ち合わせを希望するお客さんが多いこと、週末が休みの夫と1日は休みを合わせたいと考えた結果だそうです。 一度決めた週休日も絶対的なものではなく、都合により変更することも可能とのこと。もちろん有給休暇も取れるので、伴野さんは「学校の参観日や運動会の時期は誰も来なかったりします」と笑います。 社員教育については“投資”と考え、社外研修の受講や業務に関わる資格取得に必要な費用を100%支給しています。先日は社員全員で北海道の家づくりの会社を訪問。事務所や物件を見学し、学びを得てきました。 社員のニーズに合わせた勉強会や講習会をアレンジすることもあります。渡邉さんによれば、社長面談の際に「構造の勉強をしたいです」と伝えたところ、すぐに取引先の詳しい人を呼んで講習の機会をつくってもらえたそうです。 「自分が住むなら」の気持ちで楽しみ、 挑戦をいとわない家づくり 人材採用について伴野さんは、「経験よりも熱量を重視する」と語ります。 「同業者から『いい人が来ない』という話をよく聞きますが、それは最初から経験豊富で知識があり、完璧な人を探し求めているからだと思います。僕は、たとえ未経験でも、トモノの家をつくりたい、その為に一緒に頑張りたいと熱い思いをもって来てくれるような人が好きなんです。情熱がある方はちゃんとした学びの機会さえあれば、あっという間に成長できます。逆にすごく知識や経験があっても、うちに向かない人もいます」(伴野さん) どんな人が向いていますか? と聞くと、「おしゃれが好きな人」という答えが返ってきました。 「それから、やっぱり熱量がある人ですね。熱量がある人は、知識や経験のなさも克服できると感じています。というのも、僕らはすごく『挑戦する会社』なんです。これまでの常識や、他社さんが面倒に感じてやらないようなことも積極的にやります。そのためには、やっぱり熱量が必要です」(伴野さん) トモノの家はシンプルでモダンな印象ですが、それぞれが違っていて同じものがないと言われるそう。ビジネスとしては、同じようなものや簡単なものをたくさんつくった方が効率が良いけれど、そういうものづくりはしたくないのだと伴野さん。 「家づくりを始めたときから、会社を大きくしたいとか売上いくらを目指そうとか、そういう気持ちはあまりないんです。ただ、お客さんと一緒に家をつくるのがすごく楽しくて。お客さんの家なんだけど自分の家みたいな感覚なんですよね」(伴野さん) 「自分が住むんだったらこうしたいな」という気持ちで、デザインも住み心地も良い家をつくる——これを続けるうちに共感するお客さんが増え、今にいたっているのだといいます。 お客さんと打ち合わせをするミーティングルームは暖かな雰囲気。キッズスペースもあり、保育士資格を持つスタッフが託児を担当する。 手間がかかること、難しいことも スマートにこなすプロ集団でありたい 会社として今後力を入れたいことを聞くと、伴野さんは人材育成と仕事のスピード向上の2つを挙げました。 「他社が『面倒くさいな、なんでそんなことやるの』と思うようなことを、僕らはスマートに速くやるプロ集団でありたいんです。同時に、若い人や家庭のある人も働き続けられるように、早い時間に帰れて休みもちゃんと取れる環境にしていきたい。これらを実現しつつきちんと利益を上げるために、全工程のスピードをあげてスムーズに仕事が進むようにしたいですね」(伴野さん) 最近の業務改善の例としては、住宅を建てる前の敷地調査を外注にしたということがあります。地域によっても異なる法令に則り様々な調査を行う必要があるため、専門の業者に委託することで社員の負担が減り、ミスも減るという効果がありました。 こういった改善は終わりがなく、日々の仕事の中で「こうしたら良いのでは」というところを見つけてどんどんやってみるという伴野さん。渡邉さんに「社員の皆さんは変化についていくのが大変では?」と聞くと、「会社を良くしようとしてのことだと分かるので、前向きに捉えている」とのことでした。 地元である佐久穂町が大好きだという伴野さんは、「日の当たる室内で、山の景色を眺めながらお茶を飲んでいるような時間がすごく幸せ」だそう。そんな幸せを感じられる家づくりを、これからもこの地域で続けていきたいと語ってくださいました。 トモノでは今のところ人員は充足しているものの、将来への投資のためにも、良い人がいれば採用したいと考えているそうです。興味を持った方は、以下のウェブサイトなどでトモノの家づくりへの思いや、社員の皆さんの様子などをご覧になってみてはいかがでしょうか? ・トモノ建築設計事務所|トモノが大切にしていること  https://tomono-inc.jp/comittment/ ・株式会社トモノ|採用サイト  https://tomono-inc.jp/recruit/ 文:やつづかえり

  • さくほ人座談会〈第6号〉 | koumi-sakuho

    消防団員としての使命を再認識した台風19号 第6号(2019年12月発行) 巴 桂太さん 小須田達彦さん 中村健人さん 菊池真由美さん 小宮山花恵さん 台風 19号で被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 ~わがまちを守る消防団~ 今回、さくほ通信の制作にあたり、10月 5日(土)に、佐久穂町の消防団員の方5名にインタビューを行いました。そして、その1週間後、台風19号が長野県内はじめ、全国に甚大な被害をもたらしました。今回、台風直撃前に行った消防団員インタビューと、台風19号で実際に消防団員として活動した団員の方の話を掲載します。 今回の台風災害にあたり、消防団員として、どんなことを感じましたか。 何より、自分が住んでいる場所が大きく変わってしまった。そこらじゅうで土砂崩れが起こり、その状況に茫然としてしまいました。 団員としては、雨が降っている間は、避難所へ早く避難するように声を掛けてまわりました。土のうを作ったり積んだり。台風が過ぎて一夜明けてからは、被災されたお宅の土砂のかき出し、土砂崩れがあった道が通れ るように土砂をどかしました。とにかく自分のできることをやるのに必死でした。 「自分は大丈夫だ」と思わず、避難勧告が出たらすぐに避難してください。それと普段からの備えが大事になってきます。断水、停電などが起きないとも限らないので、想定した備えは必要だと思います。 消防団員の重要性を実感したのでは  実際に災害を経験して、台風19号が来る前と後では、災害についての考え方が大きく変わりました。年間団員をやってきて、本格的な災害は初めて経験しました。実際に何ができたかは分かりません。どれだけできたのかも分かりません。でも、私たち消防団員が状況を見て、避難を呼びかけたりしないといけない。それが命を守ることにも直結します。道を通れるようにすることもそうですが、自分たちの使命を再確認しました。  被災された方の少しでも力になれるような存在でありたい。自分ができることは限られているけど、自分ができることで、消防団員として地域のために関わっていきたいです。 台風19号で甚大な被害を受けた大日向地区で活動する小須田達彦さん 防災訓練では地域防災力を高める活動を行っている。(大日向4区) 防災訓練では地域防災力を高める活動を行っている。(大日向4区) 消防団員座談会 Q:消防団に入団したきっかけ 巴桂太さん(以下巴)  住んでいる地区が二十数軒しかないので︑自然な流れですね。地元で働いていると声が掛かりますね。 小須田達彦さん(以下小須田)  就職して2年目ぐらいに、班の先輩に誘われて。私も入って当然という感じでいました。 中村健人さん(以下中村)  団長と同じ職場なので、入社してすぐに声が掛かりました。 菊池真由美さん(以下菊池)  女性班ができたのは昨年ですが、その前から入団しています。役場の保育士として採用された時に誘われ、同期3人で誘い合って入りました。3人一緒ならできるかなと。 小宮山花恵さん(以下小宮山 ) 父が消防団に入っていましたが、女性班ができたということで、勧められました。 Q:消防団のいいところ、やりがいは 巴  いろんな職業の方がいて、それぞれ動ける時間も違ったりしますが、それぞれができる範囲での活動で、なおかつみんなでフォローし合って、成り立っているのが消防団だと思います。それぞれがつながりを持ちながら、地域のためになっているのかな。しっかり見てくれている人がいて、「ご苦労さま」と声を掛けてもらえるのも嬉しいですね。 中村  火事の残火処理の時に、近所の人に「ありがとう」と声を掛けてもらい、地域の役に立てていることを実感します。 菊池  ラッパ班に所属していましたが、小中高と吹奏楽部だったので、楽譜が読めない人に教えてあげたり、昔の経験を生かせるのがいいですね。他に女性として何ができるかというと、火災などに遭われたお宅のお子さんなどがいたら、安心できるよう、気が休まるように接してあげるなど、女性ならではの貢献ができればと思っています。 小宮山 入団1年目なので具体的にはまだこれからです。介護の仕事をしているので、介護が必要な方がいれば自分の強みを生かせれば。小さな子どもが好きなので、話し相手になってあげたりもしたいですね。 Q:消防団でできたつながりは 巴  入団した時に年が近い先輩でも7〜8歳以上離れた知らない人ばかりでしたが、皆さん気さくに声をかけてくれて、飲みにも連れて行ってもらったり、お世話になりました。入らなければ分からなかった人も多かったのですが、消防団に入ったことでいろんなコミュニティができました。 小須田  近所の30~40代の知り合いができました。(ポンプ操法の)選手をやってからはいろいろ教えていただいたり、分団内の他の班の人とも知り合いになりました。 中村  広い年齢層の方とのつながりができました。幅広い職種、年齢の人と話ができるのは、消防団に入っているからこそ。ポンプ操法で選手をやると、いろんな人から声を掛けてもらうようになりました。自分の人生相談や、アドバイスをしてもらったり・・・消防団に入ったからこそできたつながりです。 菊池  ラッパ班は特定の地域ではなく町内全域なので、広い地域の人と知り合うことができます。保育士は外部と関わることがあまりないので、いろんな方と接するということは、視野も広がりますし、自分のためにもなります。 Q:消防団に入る前のイメージと、実際やってみて感じることは 巴  入団する前は消防団のイメージはほとんどありませんでした。厳しいこともありますが、終わってからの懇親会など皆さんといろんな話ができるのは楽しい。その一方で、ちゃんとやるべきときはちゃんとやる、メリハリがついているのが消防団です。 中村  私のところは上下関係も特に厳しくないですし、〝お酒を飲むイメージ〞がありましたが、そんなこともなく、入団前に持っていたイメージよりもやりやすいですね。 菊池  諏訪市に住んでいた時、豪雨があり、消防団の方が訪ねてきて避難を促されました。膝丈まで水が来たのですが、助けていただいたことがありましたし、ラッパ隊の方が毎晩練習する姿を見て格好いいと思っていたので、もともといいイメージを持っていました。 Q:防災について地域の人に伝えたいことは 巴  防災は子どもの頃からの教えが大事です。コンセントなどがそうですが、火遊びで簡単に火災が起こってしまうことを知ってほしいです。保育士さんなどにはぜひ消防団に入ってもらって、自ら知識を身に付けて、子どもたちに教えてほしいですね。  みなさん自分は大丈夫だろうと思っている方が多いようですが、そう思わず、誰にでも起きうると思って、日ごろから意識していただければ。  昨今は地域防災力を高める必要性が増しています。行政だけでは限界があります。地域に住んでいる人にも、一緒になって取り組んでもらいたいです。  新入団員募集中です。自分たちの住んでいるまちを守るために一緒にやりましょう。 取材後記  今回の台風19号で私たちのために尽力してくれた消防団員のみなさん。消防団の役割や、重要性を感じられた方も多いことと思います。消防団活動へのご理解や、ご協力をお願いします。  団員の方の言葉にもありましたが、消防団員を募集しています。興味のある方、地域への貢献を考えている方は、ぜひ、力を貸してください。 ■参加者プロフィール 巴 桂太さん   (34歳)八千穂小・八千穂中卒 第4分団 小須田 達彦さん (31歳)佐久東小・佐久中卒 第3分団 中村 健人さん  (25歳)佐久西小・佐久中卒 第2分団 菊池 真由美さん (34歳)佐久中央小・佐久中卒 女性班 小宮山 花恵さん (20歳)八千穂小・八千穂中卒 女性班 ※年齢、肩書等は発行時のものです。

  • さくほ通信web版の記事 | koumi-sakuho

    さくほ通信web版の記事 このマチのひとびと このマチは自然が素晴らしい。 山も川も空も。 誇れるものがいっぱいだ。 それに負けず劣らず誇らしいのは、ここに住む人々。 あんな人、こんな人、輝いている人がいっぱいだ。 さくほ人座談会 スポーツ、お祭り、音楽etc. 趣味に集い、マチを愛する若者達が思いを語る! ※この座談会は、さくほ通信1号(2017年)から8号(2020年)の紙面に掲載したコラムの再掲で、年齢等は掲載時のままです。 和太鼓の音で聴いてくれる人を元気にしたい (さくほ通信8号 2020年12月発行) 20歳になる同郷の友へ、エールを (さくほ通信7号 2020年7月発行) 少しでも地域の力に (さくほ通信6号 2019年12月発行) 俺たちの野球愛は、永遠だ (さくほ通信5号 2019年7月発行) 名誉とプライドをかけて戦う (さくほ通信4号 2018年12月発行) さくほの夏が待っている (さくほ通信3号 2018年7月発行) さくほ子育てママたちの、ランチ同窓会 (さくほ通信2号 2017年12月発行) おらほのさくほを語ろう。 30歳の座談会 (さくほ通信1号 2017年7月発行) われらさくほ人 この地に生まれ、プロとしてこの地で輝く者達の深掘りストーリー! ※この取材は、さくほ通信1号(2017年)から8号(2020年)の紙面に掲載したコラムの再掲で、年齢等は掲載時のままです。 山を次世代につなげるのが使命 (さくほ通信8号 2020年12月発行) 診療所の医師として日々奮闘中 (さくほ通信8号 2020年7月発行) さくほで学び・育ち、さくほを出て、再びさくほに戻ってきた (さくほ通信6号 2019年12月発行) 日本で唯一のシューツリー職人。佐久穂から全国へ、世界へ (さくほ通信5号 2019年7月発行) 仕事に、子育てに、ここ(佐久穂)だからいい (さくほ通信4号 2018年12月発行) 佐久穂の新しい花卉文化をつくる (さくほ通信3号 2018年7月発行) 瓦職人とスノーボーダー 2つの顔 (さくほ通信2号 2017年12月発行) 酪農と獣医師を両立する (さくほ通信1号 2017年7月発行) 新たなパン屋さんが2店舗も誕生!!(さくほ通信9号2021年12月発行) 2021年、佐久穂町内に、新たなパン屋さんが立て続けに2店舗もオープン。佐久穂町で暮らす幸福度を間違いなく一段引き揚げてくれるであろう新たなパン屋さん、「パン工房エピローグ」の小林夫妻と、「タミーベーカリー」の木田拓也さんに、それぞれの開店経緯や、どんなお店にしたいkなど、お話を聞かせていただきました。お二組の思いを知れば、美味しいパンが更に風味豊かになること間違いなし。それでは、以下インタビュー、美味しく召し上がっていただけますように。 「パン工房エピローグ」小林夫妻 「タミーべーカリー」木田夫妻

  • Privacy Policy | koumi-sakuho

    Privacy Policy 特定商取引に基づく表記 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントなど、テキストのスタイルを変更することもできます。作成したテキストは、ドラッグ & ドロップで自由に移動できます。ホームページを紹介したり、自己紹介テキストを入力しましょう。 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントなど、テキストのスタイルを変更することもできます。作成したテキストは、ドラッグ & ドロップで自由に移動できます。 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントなどを変更することもできます。作成したテキストは、ドラッグ & ドロップで自由に移動できます。 なたのビジネスを紹介する長めのテキストにぴったりなスペースです。このスペースを活用して、サービスの特徴やおすすめしたいポイントを顧客に伝えましょう。ビジネスのアイデアをひらめいたきっかけ、他にはない独自のサービス、あなたのこだわりなど、個性的で心のこもった文章を書いて顧客の興味を引きつけることがビジネス成功の鍵となります。まずは、あなたのビジネスを知ってもらうことから始めましょう。 みなさまからのご意見をもとに、Wix では常におしゃれなテンプレート作りを目指しています。サイトに関するご意見やご要望は、 Wix サポートまでお寄せください。また、ご不明な点は Wix フォーラムに質問を入力していただくと、すぐに回答を得ることができます。プロによる Web 制作をご希望の方は、Wix アリーナより Wix に精通したプロの Web デザイナーにホームページのデザインを依頼することができます。新機能のリリース情報、デザインのコツやおすすめの機能など、ホームページ作成に役立つ情報が満載の Wix 公式ブログに配信登録して、最新情報を見逃さないようにしましょう!

  • タブロイド版 こうみ・さくほ通信 | koumi-sakuho

    「こうみ・さくほ通信」タブロイド版の発信 タブロイド版 こうみ・さくほ通信 《こうみ・さくほ通信4号発行》 今回のこうみ・さくほ通信では、「ふりかえり」をテーマに町に繰り出して取材しました。出会った人々に、“今年1番〇〇だったこと” を聞いたり、普段見過ごしがちな橋のある景色を見返してみたり。少し立ち止まってみれば、今まで見えていなかったことに改めて気づくことができるかもしれません。 《こうみ・さくほ通信3号発行》 「こうみ・さくほ通信3号」が発行されました。今回は小海町にあるミステリアスなアート作品や、″ちょうどいいコミュニティ”にまつわる座談会を取り上げます。 どうぞお楽しみにご覧ください! 《こうみ・さくほ通信2号発行》 「こうみ・さくほ通信2号」が発行されました。『冬を愛する偏愛人』と称して、この地で冬を楽しんでいる方たちの座談会や<道の駅>のレンタルサイクル(e-bike) で両町内を巡った「食べ歩きツアー」など、2号も楽しい内容です。 どうぞお楽しみにご覧ください! 《こうみ・さくほ通信1 号発行》 これまで「さくほ通信」として14号まで発行してきた地元情報誌が、今年から小海町と佐久穂町の情報を発信する『こうみ・さくほ通信』にパワーアップし、8月に第1号が発行されました。両町で行われた祇園祭の様子、また両町の女性4名による座談会も楽しい内容です。どうぞお楽しみにご覧ください! 《さくほ通信バックナンバー》 To play, press and hold the enter key. To stop, release the enter key.

  • お問合せ | koumi-sakuho

    お問合せ Job Description 募集要項 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 応募資格 4年制大学または大学院を卒業・修了見込みであり、就業経験のないこと。 募集人数 10人 初任給 大学・大学院了:270,000円 昇給・賞与 昇給 年2回(4月・10月) 賞与 年2回(6月・12月) 諸手当 交通費全額支給・役職手当・出張手当 休日休暇 完全週休2日制(土日) 祝祭日 年末年始休暇(5日) 夏季休暇(5日) 有給休暇(初年度10日) 慶弔休暇 産前産後休暇 待遇・福利厚生・社内制度 各種社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金) 確定拠出年金 内定者研修 メンター制度 各種資格取得支援制度 新任管理職研修 勤務地/勤務時間 勤務地:東京 勤務時間:10:00~19:00 Application Flow 採用フロー Step 01 エントリー Step 02 説明会参加 Step 03 エントリーシート 提出 Step 04 1次面接 Step 05 2次面接 Step 06 最終面接 ⇒ 内々定 Entry Form エントリー テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントなど、テキストのスタイルを変更することもできます。ホームページを紹介したり、自己紹介テキストを入力しましょう。 姓 名 生年月日 * required 性別 * 男性 女性 未回答 電話番号 メールアドレス 郵便番号 住所 学校名 ご質問・メッセージ 個人情報保護方針に同意する。 個人情報保護方針はこちら エントリーする 提出していただきありがとうございます!

  • われら、さくほ人〈第2号〉 | koumi-sakuho

    われらさくほ人 この地に生まれ、プロとしてこの地で輝く者達の深掘りストーリー! ※この座談会は、さくほ通信1号(2017年)から8号(2020年)の紙面に掲載した内容の再掲で、年齢等は掲載時のままです。 瓦職人とプロスノーボーダー 二つの顔 第2号(2018年12月発行) 瓦職人・プロスノーボーダー 小池 学さん [佐久西小・佐久中卒 37歳] 佐久穂発、プロスノーボーダー  佐久穂町で、人生を最高に楽しんでいる人がいる。 小池学さんは2つの顔を持つ。瓦職人の顔と、プロスノーボーダーの顔だ。春から秋は、家業の「小池瓦工業」で汗を流し、冬季はフリースタイルのプロスノーボーダーとして、冬の山で輝きを放つ。家業が冬場に仕事が少なくなることもあるが、家族の理解があってこそ続けられるライフスタイルだ。  小池さんが、スノーボードにのめり込んだのは19歳の時。偶然目にしたニュージーランドへの語学とスノーボードの留学プログラムのポスターがきっかけだった。スノボ好きが集まる中で、「自分が一番うまかった。イケるんじゃないかって。それで調子に乗っちゃって」 帰国後も八千穂高原スキー場や軽井沢、小海などでスノーボードは続けていたが、当時、佐久地域でプロスノーボーダーの存在はなく、どうしたらいいか分からない日々が続いた。転機になったのは25歳の時。プロとしてやっていくなら、他へ行ったほうがいい、と勧められた。ニュージーランドで会った友人と一緒に白馬を拠点にプロを目指す中で、その後、スポンサードしてくれるメーカーなども付いてくれた。 プロを目指した動機はいたってシンプル。プロスノーボーダーとして有名になりたかったから。その目的を達し、プロスノーボーダー小池学として、自らの滑りをDVDにして販売したり、雑誌やメーカーのカタログ作成にも登場する。 瓦職人の未来を切り拓く  自分のやりたいことをやらせてくれている両親に感謝したい。そんな恩返しの気持ちもあって瓦の仕事にかける思いは熱い。若いころは、恥ずかしいわけではないが、プロスノーボーダーとしてのプライドがあってか、瓦職人であることはあえて公表していなかったという。今は、瓦職人としてのプライドを持ち合わせ、やりがいを感じている。手は抜かない仕事に自信を持つ。自分が手掛けた瓦屋根の家が増えていくことが何よりうれしい。道のりは、まだはっきりと見えていないが、日本では西洋建築などに押されて瓦を使う住宅が減っているが、逆に海外で瓦の仕事をしてみたい。父を超えるためにも、瓦の新しい可能性をみつけて、この業界をしっかり守っていきたい。そんな瓦職人としての未来も描いている。 両方100%で  今の生活スタイルを続けられる佐久穂町が好きだ。そんな中、昨年から八千穂高原スキー場においてプロデュース、コーチングなどで関わり始めた。地元の八千穂高原スキー場をスノーボードのメッカにしたい。ここからオリンピック選手を出したい-など、夢も膨らむ。かつては自分のことだけだったが、ここ2年は、考え方も変わってきたという。  スノーボードをやり始めた時の目標として、一生やり続けたいという思いがあった。それを実現できる環境がある。それは幸せなこと。  プロスノーボーダーとして、瓦職人として、両方とも100%が、小池さんの流儀。 ※年齢、肩書等は発行時のものです。

  • Entry Account Planner | koumi-sakuho

    Entry アカウントプランナー Job Description テキストの例です。ここをクリックし、「テキストを編集」を選択して編集してください。ホームページを紹介したり、自己紹介テキストを入力しましょう。 業務内容 データ活用のための企画・基盤構築 データドリブンな意思決定や課題解決、クライアントとの折衝 マーケティング分析・ビッグデータ分析より戦略の立案、アクションプラン策定 コンテンツの反響分析 ソーシャル分析、リスティング分析、LPO、A/Bテスト チームの管理、及びマネジメント など 必須スキル ディレクションの実務経験 マーケティング分析経験 Google Analyticsの実務経験 ビッグデータ分析経験 求める人物像 大きな裁量を持って仕事がしたい方 数字を作ることにやりがいを感じられる方 変化の激しい環境のなかで挑戦したい方 主観に頼らず物事をロジカルに考え、最速で動ける方 どんな変化も前向きにとらえ、常にチャレンジしていきたい方 募集要項 雇用形態 正社員 勤務地 株式会社 X Factor本社 東京都新宿区西新宿 0-0-0 勤務時間 10:00~19:00(労働時間:8時間、休憩時間:1時間) 給与 月給30万円~(固定残業代含む) 昇給 年2回(4月、10月) 賞与 年2回(6月、2月) 休日休暇 完全週休2日制(土日) 祝祭日 年末年始休暇(5日) 夏季休暇(5日) 有給休暇(初年度10日) 慶弔休暇 産前産後休暇 待遇・福利厚生・社内制度 各種社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金) 確定拠出年金 メンター制度 各種資格取得支援制度 新任管理職研修 Entry Form エントリー テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントなど、テキストのスタイルを変更することもできます。ホームページを紹介したり、自己紹介テキストを入力しましょう。 名前 生まれた年 生年月日 * required 性別 * 男性 女性 未回答 電話番号 メールアドレス 郵便番号 住所 志望動機 ご質問・メッセージ 個人情報保護方針に同意する。 個人情報保護方針はこちら エントリーする 提出していただきありがとうございます!

  • 大栄建設株式会社 | koumi-sakuho

    ★ 多様な役割のチームワークで実現。 一軒一軒が違う家づくりの醍醐味 大栄建設株式会社  JR小海線 八千穂駅前の大栄建設は、1954年の創業以来、町内や東信一帯で新築やリフォーム等を手掛けてきました。家づくりとはどんな仕事か、組織づくりのために行っていることなどを、社長のパートナーで専務取締役の三石ふじ江さんに伺いました。 予定通りにいかず悩んでも、段取りがはまると楽しい   「不思議なことに、新築が多い年、リノベーションが多い年というのがあるんです」とふじ江さん。「ひとつ終われば、またひとつ始まる」という形で、最近は新築の仕事が続いているそう。  家づくりの仕事は、住まい手の家族構成や生活スタイル、家に対する思い、どのような土地に建てるかなどにより、一軒一軒が異なるもの。それが難しい部分でもあり、完成したときの喜びでもあります。  最近はSNSなどでイメージをふくらませ、「こういう家にしたい」とより具体的な希望をもつお客さんも増えています。それを受け止め、プロ目線でアドバイスしながら設計に落とし込んでいくのも大事な仕事です。  「『それは構造的に無理です』とか、『将来的なことを考えたら、こうした方がいいですよ』ということもあって、こちらも譲れないところがあります。それでも『これならできますよ』といったアイデアを出しながら調整していきます」(ふじ江さん) 専務取締役の三石ふじ江さん  昔は設計図を手で描いていましたが、今はPCでできるようになりました。顧客と打ち合わせをしながらその場で設計図を修正し、3D画像でイメージを見せられるなど、ITの力で提案力が格段に上がっています。また、Zoomなどのビデオ会議が普及し、こまめに打ち合わせできるようになったのも、IT化のありがたいところだと感じているそうです。  顧客とのすり合わせを重ね、設計が終わると、いよいよ工事に入ります。しかし、天候の影響などで計画通りに物事が運ばないことも多々あります。  「予定通りにいかなくて悩むことはよくありますよ。でも、あれこれ考えて段取りをとるうちに、それがスポッとはまって好転していくことがあって。そういうときに、嬉しさを感じますね。  解決のコツは、先延ばしにしないで動くことです。『これがダメだったら、こう』と次々に動いていく。自分たちが動かないと相手も動かないですからね。お客様に対しても業者さんに対しても、『このままではまずいです』というこちらの思いが伝わると、あちらも動いてくれて、なんとか間に合ったね、ということがよくあります」 住宅だけでなく店舗の建設もあり、取材時は地元「八千穂漁業」の、加工場兼直売所の新築工事が大詰めを迎えているところでした。 お客さんとしての関係から社員になる人も  会社のメンバーは社長とふじ江さんを含めて10人。そのうち現場に出るのは主に3人で、左官職人が左官だけでなく基礎工事もやるなど、それぞれが幅広い役割をこなします。いつもお願いする社外の大工さんや専門業者さんとも連携を取り、同時に複数の現場をチームワークで進めていきます。  「最近はITツールで現場の状況を共有できるようになって、『今ここまで進んでいるから、そろそろ現場に入れるね』といったやり取りが、社外の業者さんともスムーズにできるようになりました」(ふじ江さん)  10人の男女比はちょうど半々で、30代が3人、50代が3人、60代が4人。新卒や若手も募集していますが、なかなか採用と定着が難しいという課題を抱えています。  試しに大手就職サイトに求人を出してみたこともありますが、面接を直前にキャンセルされたりしてうまくいかなかったとのこと。一方で、最初は新築やリフォームのお客さんだったところから、社長にスカウトされて、あるいは「ここで働きたいです」という希望を伝えて社員になった人もいます。  顧客や地域との関係性を大事にする会社だからこそ、お客さんとして触れる機会があると会社の魅力が伝わりやすいのかもしれません。  これまでのお客さんには3ヶ月に一回、社員の近況、家づくりやメンテナンスに役立つ情報などを掲載した情報誌を届けるほか、毎年1月には餅つきをして交流の場としています。以前は太鼓の演奏グループや高校の吹奏楽部、オカリナの演奏家を招くなどもっと大規模に開催していましたが、コロナ禍でいったん中断しました。その後、餅つきだけでも、と復活させて今に至ります。 訪れた人にお餅を振る舞うほか、子ども向けには輪投げなどのお楽しみコーナーも準備  新たな試みとしては、お客さんや地域の人が家具づくりに挑戦できる工房を開く構想があります。そのため、現社屋の隣にある以前の事務所の片付けを進めているところです。  「家を建てるお施主様がDIYで家具を作ったり、子どもたちが自分の勉強机を作ったり、そんなことをサポートできる場所にしたいと考えているんです。ここで家具を作った子が建築に興味をもったり、将来の選択肢を広げるきっかけにもなればいいですね」(ふじ江さん) 歴史ある建物を改修し「みんなの顔が見える職場」が実現  10年前に移転した現在の社屋は、一見すると旅館か商店のような立派な建物です。元々この地域で長い歴史を持つ、佐久通運株式会社の営業所だったものを譲り受け、10年前に大規模な改修を経て今の姿になりました。  それ以前の社屋は小さな2階建ての建物で、社長や管理部門のメンバーがいる執務室が2階、現場スタッフの休憩室が1階にありました。現場から戻ってきたスタッフと話そうと社長が1階に降りると、もう誰もいない……といったことがよくあったそうです。  今の建物は1階がショールームで、2階が事務所です。現場スタッフが帰ってくると、「お疲れさま、どうだった?」という会話が自然に交わされるようになりました。「みんなが同じフロアで仕事できるようにしたいというのが昔からの希望だったので、本当に良かった」とふじ江さん。2階からは南に八ヶ岳、北に浅間山が見え、八千穂駅に出入りする列車の様子も分かり、時間や季節の流れを感じられるところも気に入っているそうです。 ワンフロアになってコミュニケーションがしやすくなった事務所。座る場所によって異なる景色が楽しめる 恒例のカレンダー配布を見直しーー対話が生んだ変化 上下関係が厳しいイメージがある建築や職人の世界ですが、若い人を育てていくには昔ながらのやり方では通用しません。社長やベテランの職人も考えながらコミュニケーションをとっており、時には社員と社長との間をふじ江さんが仲介することもあります  ふじ江さん自身は、結婚後しばらくしてから他の仕事を辞めて大栄建設に入り、経理や営業などを担当してきました。自分自身が試行錯誤をしながらやってきたので「これが正解」と押し付けることはなく、最近入った社員にもどんどん改善してもらいたいと考えています。  「ペーパーレスにした方がいいとか、会議のやり方を変えたいとか、みんなの意見やアイデアを少しずつ取り入れていっています。  最近大きく変えたのは、年末に500件近くのお客さんを回ってお届けしていたカレンダーを、希望制にしたことです。若い人から『年末が忙しくて大変だから、カレンダー配布を見直しましょうよ』と言われたのがきっかけです。  『なんとか届けなきゃ』と思ってやっていたけれど、確かに大変だったし、お客様の方から要らないよ、と連絡をくださる方もいたんですよね。だから『分かった。来年からどうしたらいいか、みんなで考えよう』という話をして、これからもカレンダーが欲しいかどうかを往復はがきでお尋ねすることになりました。そうしたら3分の2くらいのお客様からお返事をいただいて。カレンダーの要不要だけでなく色々とコメントを書いてくださる方もいて、そこから新しい工事につながったケースもありました。往復はがきのコストはかかりましたけど、それがお客さんとのやり取りのきっかけにもなったし、やって良かったです」(ふじ江さん)  ふじ江さんはこの件で、「自分たちが続けてきたことに縛られていたところもある。いろいろと意見を出してもらうことは大切だ」という思いを新たにしたのでした。 興味があれば足を踏み入れて——多様な役割がある家づくりの仕事 「私たちは後を継ぐ人が決まっているわけではありません。でも、地域での家づくりはずっと必要とされるものです。20年前に建てさせていただいたお客さんから、『子どもが家を建てるから』とお問い合わせをいただくこともあります。だから、どんな形であれ会社を残していきたいですね」(ふじ江さん) ショールームにはこれまで手掛けた住宅の模型がずらりと並ぶ 家づくりを続けていくためにも、若いメンバーに加わってほしいところです。自社に来てほしいのはどんな人? という質問に「家づくりに興味がある人」と答えたふじ江さんは、「大工さんの仕事だけがイメージされるかもしれないけれど、他にも色々あるんですよ」と付け加えました。  「お客さんと打ち合わせをして、内装や照明などのプランを提案をする仕事もあれば、土地選びもあります。それから「積算」(設計図や仕様書に基づき人件費・材料費・工事費など工事原価を算出すること)という仕事も。専用のソフトウェアを使うのですが、数字や数学が好きな人なんかにどんどんやってもらえるとありがたいですね。家づくりって本当に、いろいろな役割があるんです。  でも、若い方は『これが一生の仕事』だなんて決めなくていいんですよ。他にやりたいことができれば辞めてもいいと思います。やってみなければ分からないから、興味があればちょっと足を踏み入れてもらえるといいな、と思います」(ふじ江さん) 文:やつづかえり ・大栄建設株式会社ウェブサイト

  • このマチで同窓会 | koumi-sakuho

    同窓会にピッタリな「このマチのお店」 町内の飲食店や宿泊施設で同窓会をしませんか? 小海町 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 オフィスまでのアクセス テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 オフィスの様子 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 休憩スペース テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 各種ドリンク飲み放題 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 佐久穂町 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 串カツ 真 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 新任管理職研修 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 各種資格取得支援制度 テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントを変更することもできます。 Company Data 企業データ 従業員数 45 人 平均年齢 34 歳 有給取得率 90 % 平均在籍年数 10 年 Gallery ギャラリー

  • われら、さくほ人〈第7号〉 | koumi-sakuho

    われらさくほ人 この地に生まれ、プロとしてこの地で輝く者達の深掘りストーリー! ※この座談会は、さくほ通信1号(2017年)から8号(2020年)の紙面に掲載した内容の再掲で、年齢等は掲載時のままです。 診療所の医師として 日々奮闘中 第7号(2020年7月発行) 南牧村診療所 所長 小林 和之さん [佐久中央小・佐久中卒 31歳] 人と地域とつながる総合診療の道へ  佐久総合病院総合診療科の医師として南牧村に赴任して2年目。「南牧村出張診療所」と「野辺山へき地診療所」、一人で2つの村立診療所を掛け持ちし、診療・往診をしている。  小林さんが医師を目指したきっかけは、看護師をしていたお母さんの影響だった。はじめは小児科や産婦人科といった医師不足の分野を目指したが、研修を重ねるうちに、地域とのつながりを大切にし人そのものを診る総合診療に興味を持つようになった。残念ながら、最初に小林さんに道を示してくれたお母さんは2年前に他界。だが、佐久総合病院小海分院で親子一緒に働いた時期もあり、医療人としての思いは小林さんにしっかり受け継がれている。 医療をもっと身近に  住む地域や社会的理由で医療が届きにくい人たちがいる。そんな場合でも平等に医療を行き渡らせられるのが診療所の機能だ。だからこそ小林さんは、住民の生活に寄り添って楽しみながら診療する。患者さんに畑の作り方を教わったり、地元のイベントでプースを出したり、『診療所だより』を発行したり、身近に感じてもらう工夫も欠かさない。県下で初の新型コロナウイルス感染者が確認された南牧村。コロナ禍では、紙芝居を作成し、見えないウイルスに不安を抱えている住民に向け、正しい対処法を広めた。 自然の中で思い切り遊んだ少年時代  自然豊かな佐久穂町。幼い頃は近所の子どもたちと田んぼでカエルをとったり、雪の上を踏み荒らしたり、釣りを教わったり、とにかく外でたくさん遊んだという小林さん。「凍った坂を勢いよく滑り降りて他所の家のガラスを割ってしまって謝って許してもらって。佐久穂の人はあたたかいです(笑)」と、やんちゃなエピソードも明かす。「少年野球もやっていたけど、自分たちの学年は弱くて…でもそれもいい思い出ですね。小学校では金管クラプに所属してトロンボーンをやっていました。今でも佐久総合病院の吹奏楽団に所属していて「トロンポーンの先生」なんて呼ばれたりします。先生たちも個性的で面白くて楽しい少年時代でした。 若い皆さんへ  佐久穂中学校の最初の卒業生が成人を迎えるとのこと。20歳前後のころ、 自分は信州大学に進学しアパートで独り暮らしをしていました。3カ月に 一度くらいは佐久穂に帰って来て、地元にいる同級生と集まって近況を話したり、夜通しゲームをしたりと子どもの時の遊びの延長のようなことをしていたのを覚えています。  若い皆さんの未来は明るいです。 無駄なことは何一つありません。失敗すること、うまくいかないこと、自分にもありましたが、地元の仲間や先生、 コーチの言葉や存在が支えになりました。 皆さんには佐久穂という帰る場所があります。安心して何にでも挑戦してください。 ※年齢、肩書等は発行時のものです。

  • 株式会社 黒澤組 | koumi-sakuho

    ★ 時代に即した人材育成で、地域の未来を支える会社に 株式会社 黒澤組  長野県小海町で70年以上の歴史を持つ黒澤組。高齢化が進む建設業ながら、約100名の社員のうち20代と30代が約3割を占めるなど、若手が活躍する会社です。代表取締役社長の黒澤和彦さんに、未経験の若手を育成するに当たって重視していることや、地域の暮らしを支える会社としての思いを伺いました。 円形の新社屋や現場に配達するお弁当に込められた思い  黒澤組は、黒澤さんの祖父が土木工事の会社として1952年に創業した会社です。1970年代に生コンクリートやアスファルトの製造も自社で行うようになり、2000年代には建築分野にも進出するなど、事業の幅を広げてきました。 2024年に完成した本社社屋。隣にもう1棟建設予定  国道141号沿いの本社棟は2024年に完成したもので、美しい円形のデザインには、近隣の方にも注目してもらえるような建物を、という黒澤さんの考えが反映されています。円形部分の窓越しに見える広いスペースは、社員同士や地域の方々の交流が生まれるカフェスペースとなっています。  そのスペースの奥にある扉を開くと、大きな厨房があります。そこでは毎朝お弁当作りが行われており、社員には現場までの配達も込みで1食300円で提供しています。 朝からお弁当を作り、昼前に各現場に配達する  「もう35年くらい前のことですが、先代の社長の時代に『毎日お弁当を持ってくるのが大変だ』という社員の声を聴き、『じゃあ、会社で作るか』ということになりました。建設業の会社の取り組みとしては珍しいので、いろいろ取材を受けたり表彰されたりもしました。今だに他の会社でやっているという話は聞かないですね」(黒澤さん) 人を育てる方法も、時代に合わせて変化  お弁当の提供を始めた経緯からも、社員のために何が必要かを考え、独自の施策を実行する会社の姿勢が伝わってきます。  そんな黒澤組が最近力を入れているのが人材育成です。社員一人ひとりの技術がなければ、会社として良い仕事をし、成長していくことはできないと考えるからです。  この人手不足の時代に建設業の持続可能性を高める鍵は“デジタル化”だと、世間では言われています。黒澤組でも、3Dスキャナによる計測システムやドローン、ICT建機などの導入を5年ほど前から本格化しています。それでも、社員が現場経験を積んでスキルを身に着けていくことの重要性は変わらないと、黒澤さんは指摘します。  「デジタル化を進めれば、それほど熟練していない人でもできる仕事が増えます。とは言え、ある程度の経験が必要とされる仕事がなくなるわけではありません。若い人たちにどれだけ経験を積んでもらえるかが重要な課題です。そこで8年ほど前、社員の採用と教育にきちんと取り組んでいこうと『人材育成推進室』を立ち上げました」(黒澤さん)  同社の採用サイトには、「人材育成の方法も時代とともに変化します」という言葉とともに、人材育成のあり方の「これまで」と「これから」を比較した表が掲げられています。 人材育成のあり方の変化 黒澤組 採用サイト より  建設業というとどうしても「上下関係が厳しい男性的な職場」というイメージがつきまといます。しかし黒澤組は時代に即して変化している——それを伝えるために、普段から意識していることを明文化してサイトに掲載しました。これが形骸化しないよう、外部講師を招いて研修を行うなど、社内の意識変革にも継続的に取り組んでいます。  一方で、優しく教えるだけでは建設現場での仕事の安全と品質を保つことが難しい面もあります。厳しく指導することが必要なタイミングもあり、そのバランスを取ることには苦慮しています。しかし黒澤さんには「一番大事なのは若い人に入っていただき、その人の能力を発揮してもらうこと、やりがいを持ってもらうこと」という信念があり、そのための方法を試行錯誤し、時代に合わせて変化させてきたのです。 挑戦の機会とチームのフォローで未経験から育てる  同社は毎年1〜2名程度の新卒入社者がおり、今後さらに採用を増やしていく予定です。中途採用も含めて4人に1人は県外からの応募者で、登山が好きで自然の多い地域で働けることに魅力を感じて入社した人もいます。他にも、運動部出身で身体を動かすことが好き、車や重機に興味がある、といった人が比較的多いようです。  業界経験や土木や建築に関する専門的知識は、あれば役に立ちますが、全くの未経験でもやっていけるよう、独自の育成カリキュラムを用意しています。  近年は女性の採用も積極的に行っており、現在の男女比は5:1程度です。現状は内勤の業務で力を発揮している女性が多いですが、一部には現場で働いている女性社員もいます。建設業界全体でも、現場の休憩所の快適性向上など女性が働きやすい環境整備が進んできており、黒澤組でも活躍の場が広がっていくでしょう。 本社内の執務スペース  先にも触れた通り、人材育成に関して黒澤さんが大切にしているのが「経験」です。  「ひとつの仕事をこなしていく中でスキルが向上したり意識が変わったりするものですから、その機会をいかにつくるかということに腐心しています」(黒澤さん)  道路や大型店舗・施設といった大規模な工事に関わる仕事は、相応のプレッシャーも伴うでしょう。挑戦の機会を与えられて積極的に飛び込んでいく人もいれば、「今はまだ難しい」と感じる人もいます。強制はせず、その人がチャレンジできるタイミングを待つというのが、黒澤さんの姿勢です。また、チャレンジしてみてうまくいかないときも、会社全体でフォローできるのが同社の強みだといいます。  「うちは、現場監督も現場で作業をする人も自社の社員です。適材適所で、みんなで協力していいものを作るというスタンスでやっています」(黒澤さん) 生活になくてはならない仕事を通じ、地域に貢献したい  県外からの応募も歓迎しつつ、黒澤さんは「できるだけ地元の方に入社してもらいたい」と語ります。そのため、近隣の高校や県内の大学に通う学生のインターンの受け入れや、地域の企業の合同説明会への参加も積極的に行っています。  人材育成推進室で採用を担当する牛山花純さんによると、説明会には地元の高校を卒業した社員に参加してもらい、身近な先輩として話をしてもらうそうです。  「『同じ高校出身なんですよ』と社員を紹介すると、高校生の皆さんも興味をもって話を聞いてくれるんです。ただ、そういう場に慣れていない社員もいるので、『こういう話をしてほしい』というガイドを事前に渡したり、『学生さんからこんな質問が出てくるかもしれないから、答えを考えておいてもらえる?』とお願いしておきます。それでも自分の言葉で伝えるのが苦手だという場合は、私たちが話を聞いて一緒にメモを作るなど、なるべく前向きに参加して良い話をしてもらえるように工夫しています」(牛山さん) 黒澤さんは、首都圏に人口や産業が集中し地方の持続可能性が危ぶまれる状態を憂いつつ、この地域をなんとかもり立てていきたいと考えています。そのため、小海町のぎおん祭や氷上トライアスロン大会などのイベントに積極的に参加したり、地域の野球チームの監督を務め、社員にも参加を促すなど、地域の人々との関わりの機会を大事にしています。そして何より「建設会社は地域の暮らしにとってなくてはならないもの」という思いをもとに業界のイメージを変え、若い人たちが夢を持って働ける職場づくりをすることで地域に貢献したいと力強く語りました。  「何もなかったところに道路や建物ができ、それによって地域の皆さんがより快適に暮らせるようになる。これがこの仕事の一番の醍醐味です。それが社員を通じて子どもたちや周囲の人に伝わり、この業界に入ってくれる人が増えるといいですよね。そう考えて取り組んでいます」(黒澤さん) 文:やつづかえり 株式会社黒澤組ウェブサイト 株式会社黒澤組リクルートサイト

bottom of page