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メンバーが楽しく幸せな会社で日本の地方を元気に!

株式会社Vitalize

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長野県は東信地域の小さな町である小海町に、元気な若手が集まる会社があります。東京に本社がある株式会社Vitalize(ヴァイタライズ)の小海支社です。IT企業でありながら地域の活性化のためにできることを日々模索し、イワナ、ニジマス、チョウザメの養殖といったITとは畑違いの事業にも果敢に取り組む姿が注目を集めています。

 

そんなユニークなVitalizeはどんな会社なのか? なぜ小海町に支社ができ、そこに元気な若手が集まるのか? 湧き上がる疑問を解明すべく、代表取締役COO(最高執行責任者)兼小海支社長の濱野史明さんと、名古屋から移住し入社した廣田朋也さんにお話を伺いました。

 

みんなのために、何でも頑張る会社

 

 自分たちは何の会社だと認識していますか? ——そんな問いに対する廣田さんの答えは、「みんなのために、何でも頑張るIT企業」というものでした。稼ぎのほとんどはシステム開発によるものなので、軸はIT。でも、自分たちだけ儲かれば良いのではなく、社会の問題に対してできることを何でもやっていく、そんな会社なのだと説明してくれました。

 

 廣田さんの言葉に頷きつつ、濱野さんは「地方に来てみて、ITで直接解決できる社会問題ってそんなにないと気づいた」と語ります。

 

「後継者不足であったり、公共交通機関の不足であったり、この南佐久地域にも少子高齢化の影響による問題が山ほどあります。その中にはIT以外で解決すべき課題がめちゃくちゃ多くて、それを放っておいたら地域は衰退していってしまう。衰退を食い止めるために僕らがひとつでもできることがあったらいいし、僕らがそうやって動く姿を見て、『なんか、この地域いいかも』と思ってもらえたらいい、というのが自分たちの考え方です。だから、廣田が言った『みんなのために、何でも頑張る』というのは、本当にその通りですね」(濱野さん)

左から廣田さん、濱野さん

左から廣田さん、濱野さん

 Vitalizeを創業した道畑健輔さんは、「本気で日本を良くしたい。世の中にインパクトを与えられる集団を作りたい」という思いで起業したと語っており、「日本を活性化する」という会社のミッションにも、「活力を与える・活性化する」という意味を持つ社名にも、その思いがこめられています(参考:株式会社Vitalize ブログ「祝!100名達成!~社長と創業メンバーに振り返ってもらった!Vitalizeのこれまでとこれから~」)。

 

 他のIT企業でも、「社会を良くする」といった理念を掲げる会社は少なくありません。しかし、それはあくまで「ITを通じて社会を良くする」という意味でしょう。Vitalizeの場合、ITが得意だけれど、それはひとつの手段でしかない。ITにこだわらずにできることをやっていこうという姿勢が非常にユニークです。

 

その地域にめちゃくちゃ思い入れのある人が支社長に

 

 Vitalizeは日本の各地に支社を増やしてそれぞれの地域を元気にしていこうという方針で、現在は東京本社の他に7つの支社と2つの支店があります。

 濱野さんによると、各支社長を務めるのは「その地域にめちゃくちゃ思い入れのある人」。そういう人であれば、途中で投げ出してその地域を撤退するようなことはないと見込んでのことだそうです。

 もちろん濱野さんも、強い思いがあって小海支社を立ち上げました。

 前職の大手小売業の会社に勤めているときに佐久市の店舗に配属された濱野さんは、長野県の人たちの優しさと青い空、山々の景色の美しさに感動し、長野県の中でも特に東信地域に愛着をもちました。そして、いつかはここに住みたいという希望を叶えるべく、「ITエンジニアならどこにいてもリモートワークで働ける」と独学で勉強し、転職先を探したのです。

 しかし、ずっとシステム開発だけをやる仕事には興味を持てません。なかなか良いと思える会社に巡り会えないまま、東京で行われるエンジニアの交流会などに顔を出しては「こういうことをやりたい」という話をして回りました。すると、ある人が「Vitalizeっていう会社が合いそうだ」と教えてくれたのでした。

 Vitalizeなら良さそうだと感じた濱野さんは早速求人に応募し、採用面接の段階から「長野に支社をつくりたい」とアピールをしたそうです。

「ITのスキルについては、大体のスキルレベルが分かるような成果物を持っていったのでそれでOKという感じで、残りの時間は地域の社会問題を解決するにはどうしたらいいかについて、ひたすら喋っていました(笑)」(濱野さん)

 熱い思いを伝えてめでたく採用された濱野さんは、入社して2ヶ月くらい経つとさっそく支社を立ち上げる場所を探し始めました。佐久市と周辺の市町村の行政に訪問し、「企業誘致をしていませんか?」と聞いて回ったのです。

「その中で一番、役場の担当者の方と馬が合うと感じたのが小海町でした。立科町の方にも同じように魅力を感じたのですが、すでにIT系の企業向けのワーケーションのプランなんかにも力を入れていて、今から僕らが行ってもな……という感じもあったんです。一方、小海町はまだまだ未着手で、僕にとってはそれが良かったんです。フィールドとしてこっちの方が楽しそうだ、と思いました」(濱野さん)

 こうして2020年3月、人口約4,000人の高原の町にVitalizeの新たな支社ができることになったのでした。

小海駅からほど近いショッピングセンター嶋屋とヤマザキデイリーストアの2階に小海支社のオフィスがある

小海駅からほど近いショッピングセンター嶋屋とヤマザキデイリーストアの2階に小海支社のオフィスがある

養殖がおしゃべりの輪に入るきっかけに

 

 小海支社の設立から5年近く経った今、濱野さんは小海町について「良くも悪くもとても人間臭い町で、僕はそこがすごく面白いし、大好きです」と語ります。

 

 「人間臭い」というのはつまり、人と人との距離がとても近いということ。

 

「僕の実家がある大阪と比べてもご近所づきあいの深さが全然違います。会えば必ず挨拶しますし、僕が相手の名前を知らなくても、相手は僕のことを知っているケースがすごく多いんですよ。みんなの距離が近いし、皆さんいつもおしゃべりしているんですよね。例えば地区の集会所の掃除があるときなんかも、掃除が終わったら必ず井戸端会議が始まります。新しく来た僕のことなんかは瞬く間に伝わっていくんでしょうね。それが面白いなと」(濱野さん)

 

 最初は一方的に噂される存在だった濱野さんやVitalizeの皆さんですが、しばらく経つと自分たちもおしゃべりの仲間に入れるようになりました。それには「養殖をやっている人たち」と認識されたことが大きかったそうです。

 

「このあたりの会社は土木、建設、製造業なんかが多くて、IT企業というのが何をやっているか良くわからないんだと思います。でも、養殖ならイメージしやすいみたいで。『最近、魚はどう?』みたいな感じで話しかけてもらえるようになりました」(濱野さん)

チョウザメの養殖を見学に来た南相木小学校の1年生たち

チョウザメの養殖を見学に来た南相木小学校の1年生たち

3年で判断できない地域の仕事

 

 小海支社のアイデンティティともなっている養殖の事業は、支社立ち上げからわずか2〜3ヶ月で始まりました。

 

「当時、海で魚を養殖することによる海洋汚染が社会問題になっていて、陸上での養殖が注目されていたんですよ。僕は、小海なら山が近いし湧き水で養殖ができるんじゃないかと思って、『湧き水ありますか?』って役場に聞いてみたんです。そうしたら湧き水だけじゃなくて生け簀もあると。『ぜひ見せてください』と行ってみたら、長年使われていない養殖場があったんです。すぐに養殖を始めることになりました」(濱野さん)

 

 立ち上げはとてもスピーディだった養殖事業ですが、結果が出るまでには時間がかかります。この地域の環境ではイワナが育つのに1年半、チョウザメだと10年ほどかかるそう。

 

 幸いイワナは出荷できるまでに育ち、2023年7月には小海町の直売所「プチマルシェこうみ」で「イワナフライ定食」、「イワナフライカレー」、「イワナ&野菜天ぷら丼」といった新メニューが登場しました。それ以外にもイベントで塩焼きを売ったりしていますが、より販路を拡大しようと苦心しているところです。

「信州小諸ふーどまつり」に小海町のブースのひとつとして出店し、イワナの塩焼きを販売したときの様子

「信州小諸ふーどまつり」に小海町のブースのひとつとして出店し、イワナの塩焼きを販売したときの様子

 一般的に、新規事業に関しては3年目あたりでの単年度黒字化や、その後の成長見通しなどで継続の可否を判断する会社が多いでしょう。しかし濱野さんは、この地域の活性化を目指す事業はもっと長い目で見る必要を感じています。

 

「小海での取り組みについては、3年で判断するのは短いと実感しています。地域でこれまでに続いてきたやり方を変えようとするとやっぱり抵抗もありますし、僕らがこの地域で信頼を得るのにも時間がかかります。養殖もそれ以外の取り組みも、3年くらいやってやっと芽が出てきているような状況で、バリューを発揮するにはもっと時間がかかるでしょう。だから、この事業を続けるべきかどうかという評価をするには、倍くらいの時間が必要だと思うんです」(濱野さん)

 

 

やりきる覚悟があれば一度はやってみる

 

 養殖が事業として成功するかどうかはまだ分からないものの、濱野さんや支社の皆さんはすでにたくさんのものを得ているようです。

 

「やってみると、すごく面白いんですよね。その面白さって色々あるんですけど、一番は自分の価値観が変わったことです。特に食に対する気持ちの変化が大きいです。スーパーで売られている野菜なんかを見ても、ものすごく感謝の気持ちが湧くんですよ。今なんかキャベツの値段がものすごく上がってますけど、そういうのを見ても『そうだよね』と思えるようになって。自分の視野が広がってすごく良い人生を送れているな、と思っています」(濱野さん)

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 小海支社が地域貢献のために手掛けていることは、今のところ主に3つです。ひとつは養殖で、もうひとつが地元の小海小学校でのプログラミング授業のサポート。2020年度から小学校でプログラミングの授業が必修になり1人1台のPCも配布されていますが、教員のスキル不足もあってあまり活用されていない状況がありました。それを知った1人の社員の発案で、小海支社のメンバーが小学生に教えたり、先生にそのノウハウを伝えたりしているのです。

 

 もうひとつは「南佐久みらい会議」です。これは地域のために活動している様々な人たちを集め、自分たちの未来を自分たちで切り拓いていく機運をつくっていくためのイベント。小海支社と地域の有識者が共同で企画運営しています。

 

 この他にも、地域の人たちから「こんなことを考えているんだけど、どう思う?」とか「ちょっと相談に乗ってほしい」といった声がかかり、地域を良くしていきたい人たちに頼られる機会が増えてきています。

 

 地域と交わる機会が増えれば、小海支社のメンバーが新たな事業のタネを見つけてくることも増えるでしょう。濱野さんは「本人にやりきる覚悟があれば、一度はやってみる。トライアンドエラーが大事。踏み出してみると他に着想が広がることだってあり得るので、100万円程度の損失であれば、失敗しても全然オッケーです」と請け合いました。

相談できる人間関係が入社の決め手に

 

 立ち上げ時は濱野さんも含めて5人だった小海支社ですが、取材時点では9人、3月には10人のチームになります。この地域で暮らしたいという希望を叶えながら働ける場所としてVitalizeを選んだ人もいれば、小海支社が取り組んでいることやチームの雰囲気に魅力を感じて入社する人もいるそうです。

 

 小海支社に限らずVitalizeには異業種からの転職者が多く、社員のスキルも多種多様。濱野さんは「何か知りたいことや問題があったとき、社内のSlackに呼びかければ大体誰かが解決できる」と笑います。

 

 廣田さんも異業種からの転職組です。以前は名古屋で高校の英語の教員をしていましたが、まだ1〜2年目の慣れない時期に山のようなタスクをこなそうとした結果、調子を崩して休職。その間に次のキャリアを考えてプログラミングスクールに通い、そこでVitalizeを紹介されたことが入社のきっかけになりました。

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 Vitalizeを選んだ一番の理由について、廣田さんは「人間関係の良さ」を挙げました。

 

「実は、自分が休職することになったのは、職場で相談ができなかったからなんですよね。言っても変わらないだろうと、諦めちゃっていたんです。ですから、次に就職するときは人間関係でストレスのない会社であることが絶対の条件でした。Vitalizeはとにかく人間関係が良い、ちょっと言いづらいことでも話せるし、困ったら相談できると、同じプログラミングスクール出身の先輩からも採用担当の方からも聞いて、すごく良さそうだと思いました」(廣田さん)

 

 名古屋から移住し、Vitalizeに入社して1年半ほど経ちますが、廣田さんは仕事も生活もとても楽しんでいるようです。もうすぐ婚約者も合流し、小海町に隣接する北相木村で新生活を始めるのだと、幸せそうな笑顔を見せてくれました。

 

相互理解と公私混同のコミュニケーションを積極的に

 

 人が会社を辞める理由として、多くの調査でランキング上位に入るのが「人間関係」です。しかしVitalizeでは、小海支社を筆頭に全社的に人間関係が良いのだそう。その秘訣は何でしょうか?

 

 この問いに対し、濱野さんはVitalizeの行動指針を挙げました。

 

「“率先垂範”と“利他貢献”という行動指針があって、それを採用の段階でも結構見ています。率先垂範の方は、誰よりも先に手を挙げて行動するといった意味ですが、これは『できるようになろうね』という目標であって、人によってそのレベルは色々です。でも、利他貢献に関しては必ずその姿勢がある人を採用するようにしているんです」

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 濱野さんによれば、利他貢献を実現する一番のベースは『他人を知りにいく』こと。仕事を円滑にするためにも相互理解が必要なので、コミュニケーションを取って互いを知ることの大切さは社内でも折りに触れ伝えられているといいます。

 

 さらにVitalizeを特徴づけるのは、「公私混同のコミュニケーション」です。お互いにプライベートなこともどんどん話すし、Slack上でも投稿するのだそう。Slackは小海支社だけでなく120人以上いる全社員が見られるので、全く違う支社のメンバーもそれにコメントをしたりとかなり盛り上がっているのだとか。

 

 このように、普段からなんでもオープンにできる関係性づくりと、もともと他者に対して貢献したいという気持ちのある人たちが集まっていることが相まって、困ったときには躊躇せず相談できる職場が実現しているのでしょう。

 

色々なことを柔軟に楽しめる人に来てほしい

 採用の際、率先垂範と利他貢献の姿勢の他にはどんなことを重視しているのでしょうか。

「ITスキルは後からでも付けられるので、素直さが重要ですね。人からのフィードバックを素直に受け止められる方が成長できますから。また、小海支社ということでいうと、なかなか辺鄙(へんぴ)な場所ではあるので、ここに馴染めそうかどうかという視点で色々見ています。その中でも一番大きいのは、既存のメンバーと馴染むかということですね。その人がこのオフィスにいる様子がイメージできたら、ほぼ内定です(笑)」(濱野さん)

 馴染めそうな人の例として、濱野さんは色々なことを柔軟に楽しめる人を挙げました。

「実はこのインタビューが始まる直前まで、みんなで魚を捌いてました。明後日のイベントでイワナの塩焼きを売るので、その準備なんですけど。PCに向かって業務をしていても、今からやるか! と楽しく魚を捌いたりできる、具体的に言うとそういう人だったら馴染めると思います。そこで一人でもネガティブな反応をする人がいると、全体が楽しくなくなってしまいますよね。すごく忙しいときなんかは別ですが、基本的にはなんでも楽しんでできる人かどうかを、重視しています」(濱野さん)

 なお、小海支社の女性メンバーは今のところひとりです(3月に2人目の女性が入社予定)。しかし、唯一の女性である岡本ひなのさんは、それが気になることは特になく「居心地がいい」と話してくれました。濱野さんも、今のメンバーに馴染めそうで前向きに楽しめそうな人なら、性別にはこだわらないとのことです。

小海町の冬の風物詩「氷上トライアスロン」に出場したひなさんと廣田さん

小海町の冬の風物詩「氷上トライアスロン」に出場したひなさんと廣田さん

 もうひとつ、濱野さんが採用の際に大事にしているのは、濱野さん自身がその人に愛情を注げるか、ということだそう。

 Vitalizeは出勤時間が柔軟で、必要に応じてリモートワークも可能ですが、基本的にはオフィスに出勤してみんなで仕事をすることを重視しています。これについても、メンバーには健やかで幸せでいてほしいという濱野さんの思いがあります。

「リモートワークが増えてメンタルヘルスの問題を抱える人が増えていると思うんです。それは人間というのが本質的には群れる生き物だからじゃないでしょうか。ずっと自宅で仕事だけしていると、陽の光を浴びることもないでしょう。そんな人間らしからぬ過ごし方をしていたら、病むのも当然だと思うんです。メンバーにはそうなってほしくないし、人間関係が充実していれば仕事も人生も楽しくなりますよね」(濱野さん)

 

「Vitalizeが来る!」とワクワクしてもらえる存在になりたい

 出社して仕事をすることを基本としているものの、Vitalizeは全国各地にある他の拠点で仕事をすることも可能です。仕事をしながら旅行を楽しむ”ワーケーション”のような感じで、宮崎支社に3週間くらい滞在する人もいるそうです。

 廣田さんは、各地から小海支社を訪れるメンバーがいることで、この地域の良さをより満喫できていると話してくれました。

「この前は和歌山支社のメンバーがこっちに来て、1泊2日で上高地から涸沢(からさわ)まで歩きました。なかなか土日の休みにそこまで行こうとは思わないですが、和歌山からわざわざ来てくれたからこそ行ってみようという話になり、行ってみたら本当に景色が綺麗で良かったです。他にも、来てくれたメンバーと養殖の作業をした後にバーベキューをしたりして、本当に楽しいですよ」(廣田さん)

 各支社がそれぞれに地方創生の事業に取り組むことで、経験やノウハウの蓄積も進みます。異なる支社のメンバー同士が交流することには、蓄積された知見が自然に共有されていく効果もあるのでしょう。

 濱野さんはこれをVitalizeの強みと捉え、日本の地方におけるVitalizeの存在感を増していきたいという目標を語りました。

「ゆくゆくは、どこかの地域に支社をつくる時に、そこの自治体の方が『Vitalizeがここに来る!』と喜んだりワクワクしてもらえるような存在になりたいんです。そのためにも、各支社で地域を元気にする実績をつくっていきたいですね」(濱野さん)

 VitalizeではCOOの濱野さん以外の役員も、東京の本社だけでなく地域の拠点にそれぞれ散らばっているのだそう。各地で地域密着の活動をすることと全社の経営をすること、その両方を同時にやることで新しい発想が生まれてきそうで、今後のVitalizeの動きが楽しみです。

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 なお、Vitalizeでは頻繁にブログが更新されており、各支社のユニークな活動やメンバーの皆さんの個性や関係性を垣間見ることができます。気になった方はぜひチェックしてみてください。

・株式会社Vitalize ブログ https://www.vitalize.co.jp/blogs

・株式会社Vitalize 小海支社 https://koumi.vitalize.co.jp/

文:やつづかえり

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